祖母から「可哀想な仔だ」「可哀想な仔だ」と言われて育ったSarubiaは,
とても,惨めな心の持ち主に育った。

不安定な家庭の中でで育ったSarubiaは,
とても不安定な心の持ち主に育った。

兄の事ばかり褒められて育ったSarubiaは自分の事を馬鹿として思えなく,
とても引っ込み思案で,中々に人と打ち解ける事が出来ない人間に育った。

叱られてばかりいたSarubiaは,
「自分は悪い仔」で良いところなんてないんだと想って育った。

こんな風にして負の心で育ち,40年余りを自分の殻に閉じこもり,
苦しい気持ちを抱えて生活をしていたけれど,
今から5年前(2000年)に出会った僧侶にたくさんたくさん,Sarubiaの話を聞いて頂き,

時には多くの励ましを頂き,自分に自身を持つ事が出来るようになり,
辛抱強く広い心で接っして頂いた事によって,
短気なSarubiaが,短気を起こす事が徐々に少なくなっていった。

たくさんたくさん,Sarubiaを認めて頂いた事によって,
Sarubiaの心は,とても明るく朗らかな人間になる事が出来た。

僧侶から多くの貴い愛を分けて頂いた事によって,
Sarubiaは,全ての命を愛する事を学んだ。
また,
多くの会話からSarubiaの全てを認めて頂いた事によって,
自分が嫌いで嫌いで仕方がなかったSarubiaが,自分を好きになる事が出来た。

辛抱強くSarubiaの心を見つめて頂いた事によって,
Sarubiaは多くの困難にも真摯な心で頑張る事が出来るようになった。

Sarubiaは僧侶に限らず,多くの方との関わりの中から,
正直である事を学び,如何なる命に対しても公平である事を学び,
如何なる命であったとしても,自分の叶う限りの努力を持って守る事の貴さを学んだ。

その結果,Sarubiaはあんなにも自分を責め,生きる価値のない人間と思い込み,
苦しく辛い人生と嘆き,自殺するまでも思いつめていた自分が,今(05’2/21(月),
こんなにも幸せな気持ちで,明るく過ごす事が出来るようになった。この事は,
自分自身に限らず,命と接する時,自分が心せねばならない事なのではないかと想う。
  

この事は,そのまま犬を育てる時にも同じ事が言えますよね。
人間社会の辛く,悲しいニュースの多い昨今。
犯罪を犯してしまう人は,どのような愛を受けて育ったのでしょうか。
犬社会の暗いニュースを聞くに連れて,
犬達は飼い主から,どのような愛を受けて育ったのでしょうか。

子供は子供が育つ中で接してきた人達の
心の鏡となって育っていきます。
犬は犬が接して来た人達の心の鏡となって,
育つと言えるのではないでしょうか。

共に暮らす犬に問題があると嘆く貴方の接し方に
問題があったのではないでしょうか。




                     05’2/21(月),