伝染病の他に予防出来る犬の病気に,犬糸条虫症(フイラリア),ノミアレルギー性皮膚炎,
マダニの媒介によって罹患する病気,などがあります。
 犬糸条虫症は,蚊の媒介によって犬の心臓や肺動脈に寄生し,右心不全を初めとして,
肝臓,腎臓,肺などに障害を発生させる怖い病気 です。   この病気を予防するのには, 
                      
        ミルベマイシンA 顆粒/モキシデック/カルバメット/システック  が,あります。
      フィラリアについて, 
 
   02’4/19 フィラリア予防に注射薬が登場した事について獣医師に質問をしました。以下,回答

          ・ カルドメックチュアブルとモキシデックは、フィラリアのみ
         ・ カルドメックチュアブルP:フィラリア+消化管内寄生虫(回虫、鈎虫)
         ・ ミルベマイシン:フィラリア+消化管内寄生虫(回虫、鈎虫、鞭虫)
         ・ システックはミルベマイシンとプログラム(ノミ予防)の合剤
         ・ 注射はモキシデック(モキシデックSR)の注射です。だから、フィラリアのみとなります。

                (04’9/7の日付けで発売の中止と製品回収を行うと,製造発売会社から発表)。

   ノミアレルギー性皮膚炎とは,遺伝的素因とは無関係に生じるノミに対するアレルギー性皮膚炎と
理解したらよいのではないかと思います。  この病気を予防するのには, 
 
      アドバンテージ・スポット ・フロントライン・トップスポットとプログラム錠/液    が,あります。 
     ノミ,マダニについて,
 
  バベシア症はマダニによって媒介されるバベシア原虫が,赤血球内に寄生する事によって起こる
溶血性貧血で,とても怖い病気です。       この病気を予防するのには, 
 
     フロントライン・トップスポット  が,あります。  フロントラインについて。
 
       salbiaの知る薬名はこれだけですが,これら以外にもあるのかも分かりません。
   掛かりつけの獣医師に尋ねてみてください。 
 

    犬糸条虫が寄生している犬に,ミルベマイシンを服用させた場合,命に関わる事態に陥る事があります。
また,皮膚の弱い仔は,フロントラインによって,皮膚炎を発症したという話も聞きます。
薬を使用する時は,必ず獣医師の指導の元に,何時でも獣医師に対応して頂ける状態において使用しましょう。