Rockyが息を引き取った後,みんなもRockyの異変に少しずつ気が付き始めてお別れの挨拶に少しずつ訪れて来た。
      この後印象的だったのが,あれだけ自由奔放なBellが数日間,とても大人しかった事。 それはRockyへの畏敬の念からか,
      Sarubiaの意気消沈のせいだったのか,,,,それは誰にも解らない。ただ解る事は皆が静かに数日間を過ごしたという事。
      それだけ,Rockyの存在が皆の心の中では大きかった証なのだろうと想う。   Rockyよ!  安らかにあらん事を祈る。
   2004,4,10
A:M 6:30,
   Rocky 起床。
        数歩歩いては,嘔吐。
         数歩歩いては,嘔吐を繰り返す。

      嘔吐内容,泡状,黄色,粘液性あり。器官にタンが絡まるような,ゴロゴロした音が呼吸の度に発生。
      体調を崩した時以外は,敷地内で排尿をしないRockyが,A;M6:45,排尿。
A:M 6:50,検温,38,99℃  体,小刻みに震える。

A:M 7:30,体に布を掛けて,眠らせる。
        パセトシンを服用。
    11:00,   嘔吐,気管のゴロゴロした音・体の震えは消滅

P:M 12:30,検温 39’49℃排尿に表の畦道に下ろすが,立つ気力,元気なし。
    17:00,ケージの中で立っているのでトイレかと思い,表へ連れて出るが座り込んだまま身動き出来ず。                               
               数分後,立ち上がって数歩歩いた後,  崩れるように倒れてしまい,身動き出来なくなる。
          検温,39’47℃
 19:00,呼吸が荒いのでアイスノンで頭を冷やす。頭を持ち上げて異常を感じる。
           首・手足に硬直あり。
 19:30,呼吸あらく,タンが絡んだ音,時々大きく息を吐く。
       薬を服用させようとするも,体の硬直が口にも及び服用ならず。
 20:00,濁った血液様を嘔吐。
      大きく伸びをした後,息を引き取る。
       体中の硬直,解ける。
2004,4,13 主治医に時間があるとの事でRockyの症状から,Rockyの死因について検討してみる。

1,タンが絡んだようなゴロゴロした音は,嘔吐した際の嘔吐物を嚥下した可能性が高い。
   誤嚥物が原因による窒息死とは考えられない。
2,熱については,呼吸が速くなるだけでも,熱の上昇は充分に在り得る。
    1,今回の症状については,外部からの感染症は考え難い。
    2,外観的症状の影響ににより体内に異常が発生したのではなく,
        初めに体内に異常が発生し,二次的影響として外観的症状の発生を見たのであろうと想われる。
3,体の硬直については,脳神経異常があった。
4,濁った血液様についての原因は,

  出血が肺に原因があった場合,心臓性肺水腫。
  出血が血圧低下によるものであった場合,脳神経の異常。

5,03’5/6(火)の乳腺腫瘍を切除しなかった場合,Rockyのその後の命について,
    
   良性乳腺腫瘍であっ場合,腫瘍は大きさに変化もなくそのままの状態で経過する。
   腫瘍の転移度によって,その後の病状に違いがあり,寿命にも違いがある。
 Rockyの腫瘍に関しては,病理検査では良性腫瘍であったが,腫瘍を切除しなかった場合,
良性細胞が悪性腫瘍細胞に変化していた可能性が高かった。その結果,
切除しなかった場合,腫瘍の肥大化,自壊,腫瘍細胞の癌化,転移と仮に
Rockyの命が03’5/6の腫瘍発見から04’4/10(日),までと同じ寿命であったとして,
Rockyに与える苦痛は絶大であった可能性は非常に高い。故に乳腺腫瘍を切除した事は,
たとえ,同じ寿命であっとしても,少しでもRockyの生活を向上する事が出来たのであれば,
Rockyの苦痛を少しでも軽く生活をする事が出来たのであれば,Sarubiaは幸いである。

       **********************
  ポロに続いてRockyまでもが。
Rockyも昨日までは異常を感じさせるようなものは,全く見当たらなかった。一夜明けた途端に・・・・何故?

11日,P:M 18:30,仕事から帰宅した隆さんと共に,日々の散歩コースの傍の川原に埋葬する。
             これからも,Rockyと共にある為に・・・。

      昨年の3月にはこうして皆で散歩をしたのに。。。
      これからも,ずっとずっと,続くと想っていたのに。
      そりゃあ,,,何時かはお別れしなくてはならないと想っていたけれど。。
       ちっとも,体調が悪い様子なんて,素振りもなかったのに。。。

     隆さんは,良いお参りだったと言ってくれたけれど。。。
     Rockyが苦しむ時間が少なかっただけでも,良かったのだと。
     苦しむ姿を見る事が少なかったSarubiaにも良かったのだと。。。

                  Rocky,13年の長きに渡って有難う。
         Sarubiaの喜びも悲しみもMilkyと共に歩んでくれたRocky。
         人間不信なSarubiaを支えて,こんなにもSarubiaを成長させてくれたのは,RockyとMilkyよ。。。。本当に有難う。
         Rockyを失ったSarubiaの悲しみは,きっと何時までも消える事がないでしょう。
         そんなSarubiaが,挫けてしまわないように,見守っていて欲しい。