01’11/14  01’11/18  01’11/19  01’11/21   01’11/28  01’12/4 01’12/15
 P:M 4:00  P:M 7:50  病院にて,  P:M 7:45   P:M 2:00  A:M 9:00 A:M 11:25
  150g   170g  180g   210g    280g    360g  530g

01’11/13,  薫が右,手のひらにスッポリと納まってしまうほど小さな,小さな仔猫を拾って帰ってきた。
           道端で「ミャア・ミャア」と鳴いている姿を見過ごして通り過ぎる事が出来なかったと言う。命と触れ合うという事は,
           その命に責任を持つという事。Salbiaは,たとえ小さな命を見つけても今のSalbiaには,触れ合う自信が無い。結婚した当初は,
           Salbiaが「犬好き」という事を知られていたのだろうか。頻繁のように,と言いたいほど家の前に仔犬が捨てられる。一度などは,
            外へ出られないようにブロックで重石をしてあった事がある。Salbiaは隆さんにきりが無いといわれながらも,世話を続けた。
            けれども,何時までもそんな事が続けれられる筈もない。ある時,
            薄情だとは思ったけれど捨て犬・捨て猫を見ても関わらないように努力をした。
           それは, とても勇気のいる事だった。自分の手で触れてしまうと,離せなくなってしまうから。。。。
             そんな薄情になってしまったSalbiaのところへ仔猫が遣って来た。生後2週間ほど。
           排便・排尿は自力では無理。けれども眼は開いていた。
            薫が獣医師の診察に連れて行くと,「眼に感染症」があり,このままでは眼が開かずに失明をするという。
            (眼薬の点眼処置・一日3回)Milkはまだ,3時間おきの授乳が必要だ。
              ,,,,,,,どうしょう,,,,,,,,。
  乗馬のInstructorをしている薫にとって,早朝から夜更けまでの間休む間もないほど,
座る間も無い時などしょっちゅうという仕事の薫に任せてはこの命は明らかに「死」を意味する。薫に
    ・命とはどういうものか。
    ・命と触れ合うという事はどういう事なのか。
    ・命を成長させるには,どうしなければならないのか。
   ・命に対して責任を持つには,どうしなければならないのか。
その勉強をさせる為に,薫に任せて黙認しようか。。。。。。。迷った。,,,,,,やはり,黙認は出来ない。
Salbiaが預かる事にしよう。
しかし,仔犬の人工飼育も2〜3度の経験しかない。それなのに,こんなに小さな仔猫を育てる事が出来るだろうか。
  とにかく保温が一番重要だ。ダンボール箱にPetheaterを入れて
(Petheaterと同じ大きさの箱を用意する。)その中にぬいぐるみをいれて,母猫に抱かれている雰囲気を
少しでも持たせるように,箱の中を設定する。Milkは,哺乳瓶で育てた事が無いので,注射器で授乳する。
授乳は,3時間おき,これがちょっと,難関。でも,Salbiaの加齢のおかげで助かった。加齢のおかげ?,
(爆)それは年をとると睡眠時間が少なくっても大丈夫 。って事。。。。
   食欲は,旺盛,,,,しかし,
気になるのが,排便。排尿は刺激を与えるとたくさんの量をするのに,便がまだ出ていないメールで
問い合わせてみると,
   親が育てないとどうしても便秘気味になります。
   お腹は大きくなって、便も出ないようなら
   一度浣腸しますので、御来院下さい。
このように返信があった,取り合えず,明日の朝まで様子をみてみよう。。。。
翌日,15日の朝,便をしている。やれやれである。これで一安心。

  01’11/18,夕食の時,左耳の後ろにウンチの汚れを見つけた。便秘でないのは助かるけれど,,,
自力で排便出来るようになったのはいいけれど。夜中にウンチをしているので,肛門の周り・尾などが何時も
汚れている。Petheaterで硬くなってしまったウンチを濡れタオルでふやかして綺麗にする。
それと同じようにして,耳の後ろも綺麗にしてみると。。。何と!,この仔猫の体格にしては大きな傷。
それも,大きなポケット状になってしまっている。
    家では薫の部屋に隔離しているので我が家の犬達に咬まれたとは考え難く,薫が保護する以前に
咬まれていたようだ。取り合えず,獣医師に連絡がとれず無断でしたが,ラリキシンを小さくして服用。
傷口を病院へ送信。翌日,

一度、イソジンを5倍くらいに薄めて中を洗ってください。
ラリキシンでいいですが、10Kgで1錠なので、それに合わせて下さいね。
体重500gなら10分の1の半分くらいかな?
ドライシロップ(液)があるので、そのほうがいいかも

獣医師からこのように,返信がある。ラリキシンはシェルティ達の為のものなので,
家で小さくしても1/5が精一杯でそれを服用させるには,体格の割には量が多すぎ,
副作用が怖く。病院へシロップを頂きに行く。仔猫もついでに連れて行き,医師に簡単に
健康状態をチェックして頂く。その結果,痩せ過ぎてはいるが,それ以外には一応問題
なさそうだと言って頂く。,,,,良かった。少しは安心した。
傷のほうは一日2回の服用・一週間ほどで,完治出来るだろう,,,,との事。
01’11/18,19と,2日間ウンチが出ていない。お腹が結構張っているような気もする。
明日の朝に排便がなければ,病院で浣腸して頂こう。。。
19日,夕食後。さぁ〜,,,2時間ほど過ぎていただろうか,,,,。
足の太さの2〜3倍はあるような太いウンチがいっぱい出た。硬さもバナナ状で問題なし。

もう,このまま成長を待つばかりか。然しながら体重の少ないのが気にかかるが,,,・
それでも私の出来る事は,,,,
このまま見守る事ばかりだろう。。。。折角,拾った命。
                        折角,助けた命。
     無事に育ってくれる事を望むばかり。。。。。。。

01’11/22 フードを食べる時前足をバタバタさせて,顔中,前足がベタベタニなっていたのが,
やはり慣れるんだな。とても上手に食べられるようになった。もう,濡れタオルもティッシュがなくても
大丈夫。何処も汚れなくなった。
とうとう,脱走出来るようになった。
ふと,気が付いてみると,足元をキョロキョロしながら歩いている。
若い仔達がケージの中で良かった。
さぁ〜,,,これからが正念場。
若者たちの餌食にされないようにしなくちゃあ。

ダンボール箱の家を止めて,サークルに移動させてみた。が,
案の定,隙間から抜け出てきた。

今が,手乗り猫のようで一番可愛い時期でもある。
    
Salbiaが仔猫の部屋に入ると,もう,,みんな,興味津々,,,,。
「みせて,みせてぇ!!!,,,臭い,かがせてぇ!!」,状態。

そこで,ある日,サークルに足をかけて覗いている,Bell,クリス,バンブーの3人に
臭いを嗅がせてやった。

Bellとバンブーは早速に,,,クンクン。。。。
クリスは,,,,仔猫が傍に来た途端に,,,,パクッ!!

ん〜,,,どうも,クリスには仔猫が,食べ物にしか見えなかったようだ。         

01’12/12,バンブーからペロペロ攻撃を受ける “ミャア”,,,,
そろそろ呼び名がなければ,,,。そこで,二代目ミャアとなる。
一代目バンブーは,以前にもパオラの仔犬を辛抱強く相手をしていた事があったっけ。
今度は猫さんだけれど,バンブーなら大丈夫だろうか。

初めて犬達の部屋の方へ出て来たミャア。。。
全員注目の中,カチュアだけが,咄嗟に飛びついた。。。
カチュアとミャア,,,,お互いが牽制をしあっている。

やはり,これだけ多くの犬と猫との同居には無理があるかも知れない。

猫を相手にざわめく犬達の中にあって,相変わらず我が道を行くのBell。


          

01’12/12,ダンボール箱生活から,ケージ生活に移動する。

ん,,,なかなか,快適そうだ。
でも,すぐに大きくなって,このケージも小さくなってしまうのだろうな。

食事を一人で食べさせてみる。
やはり,おっぱいを吸うように,チューチューと吸って食べている。
でも。まぁ〜何とか一人で器から毀れたものも全て,綺麗に食べる事が出来た。ホッ!

01’12/13,フードを固いまま出してみた。
ウン,何とかポリポリと綺麗に食べてしまった。でも,水を自分で飲もうとしないのが気になる。
夜はふやかせたのをあげるかな。

興味津々のSheltie達。特に一代目バンブーなんて傍から片時も離れない。

        

我が家へ来てから4週が過ぎ,そろそろ猫本来の本能を発揮しだして,行動が活発になってくる。
寝床をダンボールからケージに移動したものの,案の定簡単に脱走をする。
そして,数いる犬達に臆する事もなく,部屋の中を闊歩して歩く。

  ・「ミャア,ご飯よぉ〜」と呼ぶと,イソイソと食事にケージに戻ってくる。
  ・楽しそうに何時までも一人遊びをするミャアを見ていると,何時までも飽きない。

ん〜,,,ストーブの前は暖かくて,気持ちがいいなぁ〜,,,と,
パオラに猫パンチを繰り出したりして,暫く一緒に戯れていたが,
パオラと一緒に,ウトウトと転寝をむさぼる。

Salbiaのジーパンをよじ登ってくるなんて,朝飯前の俊敏さ。

いやはや,,,これから先が思いやられる。

01’12/14より歯磨き開始,,,と言っても歯ブラシが口の2倍以上あるので,
   歯ブラシを口に当てて歯ブラシに慣らしている,,,という感じかな? 

      

01’12/15.ミャアは,すごいんだよ。食事時間になると,というより,
犬達が食事をするとき,自分のケージへ走っていくんだ。いっぱいの犬達で揉まれながら,
犬達の合間を縫うようにして走っていく。この仔はきっと,学習能力が高いと思う。


01’12/19(水)今日は,ミャアの家を大改造。薫のベッドを犬達のケージの上へ移動して,
ベッドの上をミャアの住処とした。ダンボールは相変わらずの寝床。隣のケージにピン球を入れた。
このピン球がミャアのStressを解消してくれる。          
01’12/25,150gで家へ来たミャアは,830g,5倍以上の大きさになった。

ますますじゃじゃ馬な猫の本領を発揮しだしたと思ったら,男の仔だった。
ミャアが独りで小さなオモチャで遊んでいる時に,Sheltie が周囲でミャアに注目をしていると,
「ウ‘ ゥ゛ゥ゛,,,・フゥゥゥゥゥゥ,,,」などと言って唸ったり,要注意の犬の前を通る時は,
背中の毛を眼いっぱい逆なでて,背中を眼いっぱいまぁ〜るく・大きく膨らませて,威嚇の態度をとっている。
      中々の大物だとおもっていたけれど,,,

ミャアの体を触っていると,陰部の所に小さな・小さな睾丸を発見。
てっきり,女の仔だと思っていたSarubiaは,ビックリ。
来年2月に予定している避妊手術は,去勢手術に変更となる。

02’1/6,体重も1100gに増えて,中々犬らしく成長して来ました。
「あれ?,犬らしく??」ミャアは猫だったよねぇ〜,,,。
でも,本当に犬みたいなんです。11頭のSheltieに囲まれて,,,揉まれて。。。

テレビでずぅ〜っと前に動物に詳しいおじさんが言ってた。。
「猫は手に持って何かを揺らすと,揺れている物の方に行き,犬は揺れている物を持っている
人間の手の方へ行く」と。しかし,ミャアにそれを試してみると,,暫くジッと見ていると,
いきなり,手に「カブッ!!」と来る。何度試して同じ事。

「猫は探索する時は<壁伝いに移動し,犬は目的物に対して最短距離で移動する。」と。
しかし,ミャアは家の中の自由行動が出来る様になったその日からミャアの体の何十倍もあるような
犬達の間を潜り抜け,ある時は,堂々とした態度,動作で移動する。

また,行動も犬達と同じでSarubiaが静止している時は犬と共に寝床で寝ていて,
Sarubiaが行動するとざわめき出す犬達と共に現れてくる。
わらわらとした犬達と共にいても怖くないんだねぇ〜,,,自分は猫だという自覚はあるのだろうか。

また,犬達もよくこの猫を受け入れたと思う。
Sarubiaの思うに,猫が生後2週間程という新生仔に近い状態で家に来たので,
泣き声が赤ちゃんと同じで,犬達に保護をしなければならない,守るべきものという
認識が出来たのだろうか。

猫にも権勢症候群なんてあるのだろうか。
食事中に飼い主に対して唸り声を出したら,それは「権勢症候群」と言われて,
服従訓練のやり直しを指導される。それじゃあ,,,猫の場合は?
ミャアはとにかく大勢の大きな犬に囲まれて育ったもので,犬を怖がらない。
少々の事では動じない。「大物」そんなimageぴったり。
それが食事となると,写真↑のようにパクパクと食べている側へ手を持って行くと
唸り声がすごい。デジカメの動画で映している間中唸り声を上げている。
また,写真↓のように,手を「パッ」と器の中に入れてFoodを隠して唸っている。

  まぁ〜,何はともあれこれで里親が見つからなくても家で生活する事による不安は解消できた。 
02’1/6,最近のミャアは皆が寝ていると同じ様にストーブの前で本当に安心しきって寛いで寝ている。
犬達が起き出してくると同じ様に行動開始。そして走り回って,犬達の周りをウロチョロ。そんなミャアを暇つぶしとばかりに
若い仔,主にバンブー,クリスが追っかけて狭い家の中を走り回っている。そして疲れるとそれぞれの場所へ戻って
お昼寝の続きをする。そんな毎日の繰り返しをしている今日この頃。
ミャアは肩の上に乗るのが大好きでSarubiaが台所へ行くと,どこにいても直ぐに飛んできて肩の上へ上って心地良さそうにしている。
また,猫は夜型なので皆が寝ている夜中に騒ぐのではないかと心配だったけれど,若い仔達がミャアの相手をしているからか,
それとも我が家の生活パターンにミャアが合わしているのか不明だけれど,夜は皆と同じ様に眠りにつき,
朝,Sarubiaが起きて朝食の用意をはじめたり,犬たちに「おはよう」と声を掛けているとどこからとも無く現れて,
Sarubiaの肩に乗って挨拶をする。犬も人間も猫も本当に姿が違うだけで,行動に於いては何の代わりも無いように思う。
それとも,それは我が家の生活環境が犬や猫にそのような行動をとらせているのだろうか。
02’3/18,去勢手術を受ける。

      ミャアの術後。

      02’3/18,家へ帰ってから食事をほしがる。
     Sarubia :    ミャアに食事をあげる事は出来ないと言い聞かせる。
       ミャア :    ご飯,貰えないなら自分でとってくる。
                そういって,外へでかける。
               就寝までは平常の生活と同じ。

02’3/19,朝,何時ものように朝の挨拶を交わす。
   A:M 7:00,ミャアに薬を飲ませようと探すが見当たらない。
            ミャアのベッドの足元のビニールシートの上で寝ているのを発見。
            ミャア,抱き上げるとどうも様子がおかしい。

            1,抱き上げた感触に生気がない。
            2,口で荒く呼吸をしている。
            3,体温,36,37℃
            4,体温を測る為に肛門を探すと,便が排出されないである。
            5,便を取り出した後,肛門が閉じない。

        取りあえず薬を飲ませて,ケージにて自由拘束。
        犬ならば,低体温なのでしょうが。猫は?
        ペットヒーターに電気を入れて(強)其の上で寝かせる。
        呼吸,,,,速い。
        眼は虚ろ
        時々,大儀そうに,「ミャ〜〜〜ァ」
                    「ミャ〜ア」となく。
   A:M 8:00,ペットヒーターが熱過ぎるのか苦しそうなので,温度調節を弱にする。
        8:20,犬達の散歩前,ミャアの様子を窺うと,

          1,眼が虚ろ。
          2,寝返りを何度もうつ。
          3,寝返りをうとうとするが,足を立たせる元気がない。
          4,毒物を食べた後の嘔吐のように,吐き出したそうな動作をするが,嘔吐物は出ない。

   A:M 9:00,犬達の散歩から帰ってミャアの様子を見に行く。
           (ミャアの死亡確認)
      主治医に報告。

        1,主治医は麻酔による事故を懸念するが,Sarubiaはその心配は全くしていない。何故なら
          仮に麻酔が効きすぎていたとしても,また肝機能が悪くて麻酔の成分が分解出来なかった
           としても,術後退院してきてからの活発な行動とは,状態がかけ離れすぎている。
        2,主治医は麻酔で怖いのが「悪性熱」と言われましたが,これは高熱を発する為に,
           ミャアの低体温とはあわない。
        3,02’2/18・3/9にワクチン接種した事により,免疫を確率させる為にした事が,
           手術によって体力の低下を起こし,ワクチンが活性したのではないかとSarubiaは
            懸念したが主治医は,ワクチンのような大きな病気は潜伏期間があるので,
            ワクチンによる病気の発症は考えられないと言われる。

   このような状態の考えられる事として,術後に外へ出た事によって感染症を引き起こしたか?
        あるいは走行中の車と接触をしたのだろうか。,,,
        4ヶ月の仔猫が車と接触をして家へ帰ってくる事が出来るのだろうか,,,,,
       *******************************************************************
     ミャアの事についてPoo先生に質問をしてみた。(以下はその回答)
            Re:助けた命 Poo 02/3/19(火) 18:43  

    ミャアちゃんに何が起こったのか、知る術もありませんが、さるびあさんの言われてるように
   麻酔の問題ではないと僕も思います。麻酔が危険だとよく飼い主さんは言われますが、よほど状態が
   悪い場合や特異体質を除いては麻酔の事故はそれほど起こるものではありません。
  現在は麻酔薬も麻酔中の生体モニターもよくなっていますので、実際はハイリスクのものでも麻酔で
  問題が起こることは本当に少ないと考えています。特異体質によるものは起こりうる可能性がありますが、
  これもそれほど多いとは思えません。僕は以前勤務していた病院で、ネコの去勢手術後にてんかん発作を
  起こし始めたネコを診察したことがありますが、これはその子の持っていたてんかんの素質を麻酔によって
   表面に出てしまったんだと思います。話が横道にそれてしまいました。

     あとは外へ出たときに何かあったのではということになりますね。
     さるびあさんは術後の感染のことを気にされていますが、通常の免疫力を持った動物であれば、
     いくら外に出たからといって術部に感染を起こすことはそれほど考えられません。
      また、仮に感染したとしてもそれほど早い経過をたどるとは思えません。


台所では何時もSarubiaの肩の上,
最近は大きくなってマフラーのよう
に,Sarubiaの首に巻きつくようにして
乗っかっていたのが
台所に立つ度に思い出される。


ミャアはSarubiaと共に居る事が
大好きだった。
家の中で皆と一緒に寝ていても,
Sarubiaが外へ出ると外へ先回り,
台所へ行くと台所へと,,,,
散歩に行くというと外へ先回りして
犬達が外へ出てくるのを何時も
待っていた。


ミャアって,好奇心旺盛だったなぁ〜
台所で開きをあけると,直ぐに顔を
突っ込んで,,,,
あれは何時だっかなぁ
“ ミャア,ミャア!!”って,
幾ら探してもミャアがいない。
何処へいったんだろう。。。
もう,不安で,不安で,,,
開きの直ぐ側でそうぅ〜っと,
呼んでみた
小さな声で“ミャア〜〜〜”って,
聞こえてきた。どこだろう,,,,
なんとまぁ〜〜〜。。。
開きの中にいた!!!


病院でも,犬も怖くない,
抱っこされるより肩の上にいるのが
大好き,先生も病院のお姉さんも
大好きだった。
皆に好かれてこれからの猫人生を
楽しみにされていた“ミャア”


バンブーとミャアは親子のように
大の仲良しでした。

亡くなる1週間程前の憩いのひと時

 
※ ミャアの亡くなったのが 02’3/19午前9時頃の事。
      それから約3時間後,Sarubiaと結婚してから21年間,無事故・無違反の
       優等生ドライバーの隆さんが事故に遭遇。
     助手席側,後部ドアーに若い女性の運転する車が衝突。
     偶然と言うには余りにも事が重なりすぎて,
     本当にミャアが隆さんを一緒に連れて行こうとしたのかと考えてしまった。ショックでした。
 
   隆さんの事故の事後処理,保険の手続き,仕事関係などの所用を全て終えて,
   P:M 6:00頃帰宅,ミャアを河原に埋葬しようと家を出た所へ薫が帰宅。(火曜日,今日は薫の休日,)
   3人で河原へ行き,隆さんと薫が埋葬する為の穴を掘り,その間Sarubiaは最後のお別れと
   埋葬できるようになるまで,ミャアを抱いていました。
   土は固く,大小様々な石がありミャアを埋葬できるまでに30分程かかりました。
   薫が涙をポロポロと零しながら掘っていたのがとても印象的でした。

    ※  ミャアは何故死ななければならなかったのか。Sarubiaは知りたいと思った。

   主治医は,
      もし自分の猫なら,,(主治医は自宅に里子として引き取った猫4匹がいます)
        猫の体にメスを入れるのは嫌かな ?と言います。
           何故死んだかという事を追求するのは,飼い主が
            納得するためであって,猫の為ではないから。,,,と。
           また,Sarubiaが経済的にギリギリの状態で犬達の世話をしているから。
           その中から出来る限りの精一杯の事をしているのを知っていらっしゃるから,
            その事を考慮してくださったのかな?,,,,,とも想う。

   Poo先生は,
       さるびあさんの質問である、もし僕がさるびあさんの立場なら・・・
       とても難しい質問ですが、もし僕がさるびあさんの立場なら、
        剖検を望むと思います。獣医師の立場でも剖検を望むと思います。
         もし、同じことがうちの病院で起こった場合・・・・・
         正直、そのような場面にならないとなんとも言えませんが、
        おそらく飼い主さんには剖検の話をさして頂くと思います。もし、
        自分の責任でそのようなことになったのであれば、
        飼い主さんにおわびしなければいけませんし、他に原因があった場合は、
        それを見つけることは、飼い主さんの心にもいいのではないかと思うからです。
        原因がわからなければ飼い主さんの心はいつまでも悩まれるでしょうし、
        場合によってはペットロスにおちいる可能性もあるからです。
        原因がわかってもペットロスは回避できないかもしれません。
        でも、やはり違う気がします。

        僕の友人にネコの去勢手術の翌日に死亡した経験を聞いたことがあります。
           友人は原因を探した結果、尿道閉塞による尿毒症でした。

       ******************************************************
           主治医の言われる事にも一理あり,また,
            Poo先生の言われる事にも一理あり,
     しかし,Sarubiaは剖検しない事にした。このままミャアをそっと眠らせてあげたくなった。
    でも,これからは時ある毎に主治医と会話を重ねて,何故ミャアは死ななければならなかったのか。
     その事を,考えられる事を主治医と会話を重ねていきたいとおもう。
      今はまだ,ミャアの事を想うと涙が溢れ,零れ落ちて涙が止まらないけれど,
      何時までもミャアの事を想いつづける事が,ミャアへの供養と想いたい。
 
     一代目ミャアの死は,Sarubiaにとって忘れられない大きな思い出。
     二代目ミャアの死は,やはりSarubiaにとって忘れられない大きな思い出となった。

              ミャアの心は永久にSarubiaと共に。。。。。。。
     
※  02’3/19のP:M10:00頃より隆さんと2階で寝ていて,早朝A:M5:00頃,隆さんと共に起きた頃は,
     ミャアには全く異常は見えず,体調に変化があるとは思えなかった(隆,談)

※ なんと言っていいのか、言葉もありません。非常に残念です。心中お察しします。
   私の「自分の飼っているネコなら、メスを入れないと思う」というのは、獣医師としての立場ではなく、
   あくまで自分の娘、息子として飼っている親としての考えをお伝えしました。
 
  獣医師として、剖検をするということは自分と飼い主さんの納得のため、またはある場合は責任の
   所在をはっきりさせるためになります。でも、今回の場合死亡状況から考えて原因がわからない確率のほうが
     高いと考えました。
    
    あとは獣医としての存在価値はなにかという問題なのですが、動物の一生をケアーしてあげることと、飼い主に満足感を
     与えるというのが仕事だと思っています。普通の病気の場合、前者=後者となりますが、
      今回のような場合、前者と後者が相反することになります。その子が人間の納得のためにメスを入れてほしかったか?
      自分で飼ってる猫たちに挿入して考えた場合、そうとは思いませんでした。
 
       これら精神論は、宗教観によっても左右され非常にむつかしい問題です。
        私と重国さんには「なぜだろう」ということが残っていますが、ミャアは成仏していると思っています。
 
           当日の私の中の葛藤をお伝えしておきます。
              (Sent: Saturday, March 23, 2002 1:31 PM  主治医,談)
     (我が家の動物達はこの主治医の動物を想い,家族を想う真心のこもった診察を受けているので,
       たとえ診察にどのような結果が出ようとも私達は主治医を信じ,病気と向き合い,病気と戦う事が出来るのです。)

※  “ 今日の朝、頭から落馬してん!大丈夫やろか?”Sent: Saturday, March 23, 2002 8:54 PM
    “ よっ!!たぶん大丈夫かなぁ。足もやねんけど、ハクリ骨折でした!まぁ、心配なさらず☆”Sent: Sunday, March 24, 2002 12:47 PM
        薫よりこのようなmailを受信,隆さんといい,薫といいミャアを心から愛した者に今まで全く
        起きなかった災いが降りかかっている。単なる偶然と受け取るには余りにも時期が一致し過ぎる。
      Sarubiaが何時も心の勉強をさせていただいている “ やっとかめ通信”  の掲示板より,,,,,    

        44 Re:如何に 43へのコメント

名前:Shinsui     2002/03/20 15:38:45
  
> Sarubiaは昨年より娘が連れて帰ってきた
> 小さな小さな命を育てていましたが,
> 昨日,急死してしまいました。
> 原因は不明です。
>
> http://www5.ocn.ne.jp/~salbia22/collection44.html
 
見させていただきました。
ミャア君、順調に育っていたようでしたが、厳しい御縁に遭われました。
無常の理は知っていますが、実際にその風に吹かれると、絶え難いものがあります。
 
> 今までの後悔を繰り返さないように,
> 今の自分の最善を尽くせるように
> 努力をしていた矢先の事です。
 
本当に、最善の努力をされてみえた様子が伺えます。
 
> 人間とは本当に無力なのですね。
> 自分の生活が順調に進んでいる時は
> その事をついつい忘れがちになってしまいます。
> 仏様は時々それを思い出させるように
> 大きな試練を与えられます。
> その時に自分がどのように感じるか。
> 行動するかによって,人間が違ってくるのですよね?
>
> でも,分かっていてもやっぱり苦しいです。
 
人は無力ではありませんよ。
無常の道理に背くことはできませんが、その道理の中で、
精一杯、慈愛のこもったいのちの関わりを持つこと、これこそ人が持つ本当の力です。
 
生きていたときのミャア君はSarubia様にとって素晴らしい宝であったと思います。
同時に、今は亡きミャア君ですが、
Sarubia様の中で、ミャア君との関わりが<大切な宝>と受け入れることができれば、
それは本当に素晴らしい力を得たことになります。
また、ミャア君にとっても尊い宝であったでしょう。
 
人がこの世ですべきこととは、まさにそうした出遭いの宝を得ることに尽きるのではないでしょうか。