05’10/4(火),タツ,検査結果

     P:M 9:00,主治医よりTEL,タツの検査結果,甲状腺に異常は見当たらず。
   タツの体重が増えている事等も考えて,心配はないとの事。
   尿検査に於いては,経過観察を継続する必要はあり。
   

05’10/9(日),35日法要

    何とか此処までこぎつける事が出来た。。。
 何かもが初めての経験。。普段に滅多に顔を合わせる事のない兄弟達が,
皆が1つになって義兄の為に動いて来た35日間。

    自分勝手な義兄。
    自分の都合の良い事しか考えない義兄。
    自分の事しか考えなかった義兄。
    
  義弟はこんな兄を疎ましく思い土地を離れていった。二度と戻る事のないことを覚悟して。
同じ職種,職場という事で隆さんはどれほどの迷惑を蒙って来ただろうか。それでも,
隆さんは兄を兄として思い,弟を弟して思って来た歳月。。。そんなバラバラになってしまっていた兄弟が,
義兄の死によって1つとなり心を合わせて兄を見送り,その後の弔いを尽くしている。
出来るならば,皆が健在な時に力を合わせる関係であって欲しかったが,
義兄の死を持って残った兄弟が1つになる事が出来たのだろうか。。。

     35日の法要は無事に終える事が出来たが,まだ49日までお勤めをしなくては。。。。
  剛には心より感謝している。
 義兄が亡くなった時,夜勤であった剛だがたまたま土曜日で仕事は休みだった事で,
 悪臭の立ち込める家の中を・・・・・ビールの空き缶,お弁当の残骸が足の踏み場もない状態の中を,
 検視が進められる横で黙々と片付けてくれた事,知らなかった事とはいえ腹痛で欠勤していた薫を
夜中に呼び出して片付けを手伝わせた事。。。。睡眠もとらずにそのまま翌日の仕事に送り出し。。。。
休日には義弟の奥さんと一緒になって,手際よく片付けを手伝ってくれた事。。。。
本当に感謝をしている。。。普段は何時もバラバラの生活で,お互いが纏まりのある家族なのか,,さっぱり解らないが,
薫の事故の時。今回の義兄の死。。。その時には剛も薫も一言も言わず,尋ねず,,,ただただSarubiaの言葉に。。。
隆さんの指示に従って働いてくれる。。。。剛には数日休んでもらったよね。薫にも告別式には休んでもらったよね。
寝ずに働いてくれた数日の事・・・本当に感謝している。義弟にも感謝している。義弟の奥さんにも感謝している。
義弟の奥さんには,本当にいっぱいいっぱい苦労させてしまったね。でも,気持ちよく笑顔で働いてくださった。。。
本当に感謝しています。

これからは気弱になるばかりのSarubiaだけれど,精一杯頑張りたいと思っています。
こんなSarubiaだけれど,宜しくお願いをします。

05’10/13(木),爾今

Sarubiaは今迄,どのように考え生きて来たのだろう。
今後をどのように考え生きていくのだろうか。
    どのように行動していくのだろうか。
    どのように後世に続く人の手本となっていくのだろうか。
 
自分が正しいと想ってしている行動が,果たして・・・。
正しいと言えるのだろうか。。。。
自分の独り善がりという事はないのだろうか。。。
自分の行動は,自分の眼で視て,自分の心で感じた事なのだろうか。。。
人の言葉に振り回されているという事はないのだろうか。。。。
人の言葉を正しいと信じ込んでいるという事はないのだろうか。。。
 
考え出すと濃霧の中に足を踏み入れて元の位置に戻る事の出来ない無限の迷路に迷い込んだようになってしまう。
今の自分は,此れでいいのか?
自問自答を繰り返す。
2005-8-16[火] 17:55 ,文字掲示板に書き込まれたこの書き込み以来,更に自問自答を繰り返している。
 
自分は今,何をしようとしているのか。
1人の益の為に動いているのではないのか?
公平な立場を保つ事が出来ているのか?
自分は,何が言いたいのか,
自分は相手に何を伝えたいのか。。。自問自答している。
 
人間の生涯は,今から始まるのです。。。。常に今から・・・・が,始まりなのです。
自分も含めて人間である限り,落ち度があれば,失言も多々ある。
そのような人の言葉,行動から深く傷付いて来た人生でもあった。。。
が,Sarubiaにとって,常に,,,,「今から」が始まりだった。。。
悲しい過去に辛く苦しめられて来た人生であったけれど,其れを憎み,恨みを残した事は一度もない。。。。
其れは,Sarubiaにとって「今」が始まりであり,今から如何に生きていくのか・・・が,Sarubiaの課題だったからだ。
今を如何に生き,今からを如何に生きていくのか。。。。その事が,自分の歩いて来た路に全て,残されて来ている。。。。
Sarubiaという人間として生きる環境は,最悪のものだった。が,
一期一会も含めて人間関係に何と恵まれて来た事か。。。その事によってSarubiaという現在の人間が居るのである。
 
これからも,「今」が始まりであり,「今から」如何に生きていくのかを考えながら,
人生を全うし,命を終える事が出来れば幸いである。

05’10/15(土),エストの跛行

  A:M 6:50,隆さんの傍を歩いているエストが,右前足を上げて歩いているのを発見。
ふ〜〜〜むぅ。。。暫く様子を見てみるが,パオラと同じく,通常の歩行に戻る。。。
原因は何処に在るのだろうか。。。。このエストといい,パオラとい。。。。ん〜〜〜?

05’10/16(日),紅葉
モミジは何故,紅葉するのだろうか。。。。
銀杏は何故,黄葉するのだろうか・・・・。

葉の中には「葉緑体」という色素体があり,
この葉緑体は日光に当たる事によって光合成を行って二酸化炭素を酸素にしたり,
栄養素であるデンプンを生み出しているのですが,葉緑体の中に光合成を行うのに必要不可欠な葉緑素があります。
この葉緑素により葉の色が緑色をしているのです。
夏から秋になり気温が下がったり日照時間が少なくなって来ると,葉にも当たる日光も少なくなって来ます。
葉に当たる日光が少なくなると,光合成が出来ないので栄養分を出す事が出来なくなり,
栄養が足りなくなると,木は栄養不良で「餓死」する事になります。
木は餓死するのを避ける為に不要な部分を切り落とそうとする。
その時選ばれるのが実は葉っぱであり,木は葉っぱを切り落とす時に,葉っぱの付け根のところに「仕切り」をします。
仕切りをする事で別の葉から送られて来た栄養分が仕切られた葉っぱに行かなくなり,
木はその栄養を他の葉っぱへ回す事ができるという事になります。
仕切りをされた葉っぱに栄養が行かない代わりに,葉っぱからの栄養も他の葉っぱへ行かなくなります。
そうなるとこの葉っぱで作られた栄養分はが葉っぱにたまり続ける事になり,
この栄養分が溜まりすぎると葉緑素が破壊されて逆にアントシアンという赤色の色素が作られます。
それによって葉っぱは徐々に赤くなっていくというわけです。
また、葉が黄色く黄葉するのはカロテノイド(カロチノイド)」と言う色素が葉っぱにある事によって黄葉になる。
この紅葉,黄葉の色素は秋に限らず年中葉の中に含まれているが,
通常はは葉緑素に消されているので見る事が出来ない色素。

葉緑素が破壊されても、アントシアンが形成されないと、黄色い葉っぱになるのです。
「昼夜の気温の差が大きい」「日照時間が長い」等によって葉っぱが紅葉する要因となります。
赤い色素アントシアンは気温がグッと下がった時に形成されやすくまた,
日照時間が長いほど栄養分が大量に作られるのでアントシアンが大量に作られるので,
効用も増す事になります。が,木が葉っぱとの間に「仕切り」を設ける条件は,日照時間が短くなる事。
要するに木が「仕切り」を設けた後に日照時間が長くなるような環境になれば,
綺麗な紅葉を見る事が出来るという事かな?

05’10/18(火),カメラの帰宅

  薫と一緒に遥々と九州,湯布院まで出掛けていたCannonちゃんが帰宅。。。。
Sarubiaの楽しみな乗馬の写真と共に薫からの心の篭った様々なお土産と一緒に帰宅。。。。
食べてしまったものもあるけれど,,,残ったちゃん達で記念撮影♪
今回は,薫は騎乗しなかったとの事。。。ちょっぴり残念。。。。
今回は,濃霧の為に写真が写せなかったとの事。。。ちょっぴり残念。。。
今回は,Sarubiaが須磨の水族館で設定を変更しまくりのまま慌しく持って行ったので,
        綺麗に写す事が出来なかったものが多かった。。。。う〜〜〜むぅぅぅ沢山残念。
それでも,全員が元気に帰宅した事。。。。良かった良かった。


05’10/22(土),ナッツ君,行方不明

  様々な事柄に於いて都会から進歩の遅れがあるこの地域。。。我が家もご他聞にもれず下水すら通っていなかったが,
隆さんが役員の時だから遡る事の2〜3年ほど前にやっと,「市」全体に下水工事が着工されだした。
我が家は此処最近の建築関係の不景気から,とても下水工事が出来る状況にはなかったのだが。。。。。

    台所のまん前,台所の排水溝の直ぐ傍に井戸があるのだが,随分前から台所で水を流すと,,,,
井戸の方で水が落ちる音がしていた。。。。排水溝から水が入っているのでは・・・と,疑っては見たもの。。。。まさか。。。と。
それが,先週金曜日,隆さんに井戸の水の音を聞いてもらうと,,,即座に「水が入っている」と。
これはもう,猶予がないと我が家も下水工事に着工。。。。
裏の柵を新しく購入。。。此処ならばリードが絡まるものがないと夜の食事の後はナッツ君は裏で遊ぶ事が日課になっていたのだが,
昨日の夜・・・・基礎のコンクリートを型枠を固定する木にリードが絡まり。。。。またしても,縄抜け。ナッツ君行方不明。

    犬ならばオフリードで出掛けたり,散歩も日々の日課だったので行方不明といっても,まずまず,
殆どの場合,行動が把握出来ているので探しやすいし,いとも簡単に見つける事が出来ていたのだが,,,,
ナッツ君は,,,日々がリード生活。。。。放れた場合猫の習性として「探索」の旅に出たのではないだろうか。。。
暗闇の事,探しようもなく時間が経過すればするほど遠くへ旅立ったのではないだろうか。。。。
猫に帰巣本能はあるのだろうか。。。。好奇心のほうが勝っているのではないだろうか。。。。

   なすすべもなく一夜が明けて朝の食事,お弁当の用意をしている時に隆さん,起床。
ナッツ君の事を話す。「え゛ぇ゛〜〜〜!!」っと驚きの声。が,その後,無言のまま。。。。
現在,外に設置されている仮説トイレへ行った隆さん,,,ナッツ君を呼んでいるような声が漏れ聞こえて来る。
たぶん,,,もう,そんな近くには居ないのだろうなぁ。。。。諦めの境地のSarubia。と,
ナッツ君に話しかけながら入ってくる隆さん。。。?????,,,,ナッツ君居たの?,,,,半信半疑で声を掛ける。
トイレの所に居たと。。。。ナッツ君を抱いて入って来る。。。。
   おおぉぉぉ〜〜〜!!         ナッツ君〜〜〜!!
思わず抱き上げた・・・・良かったねぇ。。。。ずっと,御家に居たのだねえ。。。。ウンウン。。。良かった良かった。。。

    きっと,一番嬉しくて良かったのはSarubiaだけで,ナッツ君は「いい迷惑」としか考えていないのだろうなぁ。。。。
     頭抱えて,寝ちゃったよ。。。。御免ねぇナッツ君。。。。ゆっくりとお休み。。。。。

05’10/23(日),49日,,無事に終了。。。

   今日で義兄が亡くなって49日を迎える。。。何とか人々の助けを受けながらこの日を迎える事が出来た。
35日を終了した時点で隆さんの直ぐしたの弟は,会社の社長,即,年末に向けて忙しくなる為の
日曜日の予定を告げられ,6逮夜,7逮夜は欠席の筈だったのだが,,,,午後には母屋へ来て様々な事を手伝ってくれた。。。。。
   このような事を言う事は不謹慎であり,義理に大きく欠ける事は承知しているが,,,,それでも,
生きているものは今後も生き続けなければならない。家長たるものは家族を養い守っていかなければならない。
義理人情を重んじる為に家族を路頭に迷う様な事をさせてはいけないのである。。。。と,想いつつも,
隆さんは,その義理を,,,義兄に対する義理,,,,,義兄亡き後突如,降って湧いたような戸主としての
責任を担わなければならなくなった義弟の為に,仕事を休んだ事もあった。。。。それはそれで,,,
Sarubiaが良しとし,,,,隆さんに付いていこう。。。。隆さんの心に沿う事を決めた家族があるからこそ,
家の中が平和に進行していく事が出来るのだ・・・・・

   それにしても義弟の奥さん,,,,今日まで有難う御座いました。
人の心とは嬉しく在り難い。。。その人の誠意から溢れる笑顔は美しく,その笑顔に触れるものを全て,
暖かく,優しく包み込み心を和ませる。。。。。貴方の笑顔は義兄の亡くなったショック,,,
傍に居りながら何も出来なかった自分。傍に居りながら何もしなかった自分の心に押し潰されそうになっていた
Sarubiaの心をどんなに優しく励ましてくれたか,,,,計り知れない。。。。
それは,貴方が様々な所用を手伝ってくれた以上にSarubiaの心を慰め,心の支えになってくださった。。。。

   今迄,様々な事情から多くの会話をする事もなく過ごして来た兄弟達だけれど,,,,,
  残った三人兄弟がこれからの人生をお互いが労わり,助け合う日々を過ごす事が出来れば嬉しく思う。
  
 このような気持ちで過ごしたSarubiaの49日間・・・・
この後,また,何時出会う事が出来るか解らぬ其々の生活に戻っていく。。。
皆の慰労を思い最後に一緒に食事をしてお別れをした。

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    エスト・・・・ふぅ〜〜〜む。。。。また,辛そうに。。。。が,
  暫くすると,普通に歩いている。。。。関節の問題なんだろうなぁ。。。。。