07'11/16(金), P:M 13:00,消化されてドロッとした状態のフードを嘔吐。
       その後,30分程度後に同じ状態のフードを嘔吐。。。
       P:M 16:00過ぎ,Milkyの散歩から帰って来ると,室内の至る箇所に嘔吐の跡。胃液のようにまっ黄色。
         P:M 18:00頃より泡状,痰のような粘り気のある嘔吐物。頻繁に嘔吐を繰り返す。
昨日の暖かさとは打って変わった今日の寒気。風邪を引いたのだろうか。。。。急激な寒さで胃腸が弱ったのだろうか。。。。
   耳が熱いのでP:M 18:30,検温・・・38’8℃  微熱というところか。
  P:M 19:00,今から病院も間に合わないし。。。。が,
自分にも経験あるが,このえずくような嘔吐は苦しい。。。。此れだけでも何とか出来ないだろうか。
2年前の薬だが,抗生物質(パセトシン)があったので,1錠服用。。。
嘔吐も静まって落ち着いたようだ。。。。このまま明日まで治まると良いのだが。。。。。
P:M 20:45,嘔吐,,,下痢(消化不良のような悪臭・粘液性)。
P:M 22:30,下痢・・・悪臭のする粘液のみ。。。。この間,断続的(20〜30分おき)に粘液性泡状の嘔吐あり。体の震えも止まらず。

11/17(土),A:M 6:30頃,排尿の跡あり。体の震え止まっている。,
      A:M 7:50〜8:20までMilkyの散歩。帰宅してみれば,嘔吐の跡あり。
      A:M 8:45,検温 37’9℃,,検温中に嘔吐,泡状・粘液性はなし。

内科的なものと思ったのだが,,,,異物を食べて吐きたくても吐き出せない状態なのだろうか。。。。
オェッ!  ヴェッ!  と,えずく声が吐き出したくても出ない苦しさのように聞こえる。
もう,死んでしまいそうになるほど辛く聞こえる。。。。が,では,下痢との因果関係は・・・?

今週初めの事。急に立てなくなってしまったナンナ。仰向けにして観察してみれば,左後ろ足が内向して真っ直ぐに伸ばすことが出来ない。
脱臼でもしたのかともう少し伸ばしてみると,キャンと,痛くて悲鳴を上げる。
それを何度か繰り返していると,正常に歩き出す事が出きるようになったのだが,,,,
一度レントゲン検査でも受けて,寛骨臼の状態を確認したほうが良いと思っていたのだが。。
その結果によってコンドロフレックスの服用でそれ以上の悪化を防ぐ事ができると考えた矢先の事なのだが。
    この事と関係あるのだろうか。。。。?
シニア食に変更してから激痩せに近い状態になっていたナンナ。
そんなナンナの体が更に痩せてしまって,体重の重みが感じられなくなってしまっている。

シニア食に変更してから総体的に痩せてしまった仔達ばかりだが,
年齢から考えてこのままシニア食でよいと思ったのが間違いだったのだろうか。。。。

    A;M 10:30,受診,血液検査の後,点滴と経過観察の為にお泊りとなる。
     体重,6,56kg・・・通常10kg強あるナンナの体重から比べれば,減量が過ぎる。
      此れは,やはり食事が関係しているのかも解らない。。。。

P:M 13:00,主治医よりTEL。

       白血球数値・35000
       BUN    ・92
       クレアチニン・5,1
血液検査から急性腎不全の疑いが濃厚であり,それに対する治療を開始。
投薬に反応すれば回復の可能性があるが,薬に反応しないで命を落とした犬もいる。
今回の急性腎不全の原因として考えられるのは,歯もしくは膀胱からによる細菌感染。
昨日の嘔吐の開始時点で,腎不全による尿毒症が起きた事による嘔吐。故に,
それ以前(時期等については,様々で一概ではない)に何らかの細菌感染が生じていた事になる。
シニア食・激痩せが原因を作ったのかという質問に対しては,因果関係は全くないとの事。ホッと一安心。

19日(月),A:M 8:45,ナンナの様子を尋ねる為に病院へTEL。
    看護士が残念ながらナンナは亡くなっています。
    主治医がまだ到着していないので,後ほど此方からTELしますとの返事。。。。。

             **********************************

11/9(金) A:M 8:30頃の事,剛の中学時代の同級生N君のお母さんが来訪される。
      Rocky(Nさんちの犬)が11/5(火)亡くなったとの報告を・・・・。享年15歳。。。

加齢と共に様々な病気になり通院したり,,,,手術を受けたり・・・。
その度に元気になった事。。。。が,とうとう,力尽きて病院にて息を引きとった事。
最近まで割りと元気にしていたものが,先住犬が今年の1月に16歳で他界。
それを機にめっきりと老いが増したように見受けられだしたとか。。。。
2階で共に眠る時も,何時でも水が飲めるようにと15年間愛用のマグカップに水を入れて。。。
身軽にベッドの上に飛び乗ってそれまでは,夫婦と川の字になって一緒に生活をしていた事。。。。
ところが老いが目立つようになり視力が悪くなると,ウロウロと歩いて水を零してしまうからと。。。。
納屋で寝かせるようになった事。。。。。
うっすらと涙を浮かべて話してくださる奥さんは,どんなに15年間,Rockyを愛して下さっていたことだろう。
が,
何も見えなくなり,不安な気持ちで彷徨う犬を納屋で寝かせるようになったとは,,,,。

15年という長い月日を慈しみ育ててくださって有難う 。。という深い感謝の気持ちと同時に,
犬はどんなに不安だったろうか。。。飼い主の傍に居たいとどんなに願っただろうか。。。。
その事を思うと胸が張り裂けそうになるほど辛い気持ちになる。。。。

初めから納屋で生活をしていた犬であれば,然程の苦痛を思わなかっただろう。。。。が,,,。
飼い主と共に寝ている犬は,如何に暖房がなく,朝晩の冷え込みがきつくなって来てもそんなに辛くない。が,
人の気配のない納屋の冷え込みは,どんなに厳しくなってきていただろう。。。。
その事を思うと胸が張り裂けそうになるほど辛い気持ちになる。。。。

てんかんらしき発作が起きるようになり,視力が落ち,,,,結果論でしかないが,
死が目前に迫ってくるようになってから飼い主と離れて一人ぽっちで眠らなくてはならないとは。。。。
その事を思うと胸が張り裂けそうになるほど辛い気持ちになる。。。。

病院で亡くなったと聞いた時は,飼い主の傍で眠りたかっただろうに。。。
そう思うと胸が締め付けられる思いがしたが,,,,,
まだ,病院のほうが人の中に居たという事になるのか。。。。
飼い主と離れ犬は,どんなに不安だったろう。。。。もう,意識はなくなっていたのだろうか。。。。
以前に点滴をすると元気になったので病院へ連れて行ったと言われたのだが。。。。
15年間,共に生活をしていても犬の状態を把握する事は無理なのだろうか。。。。

てんかん様の発作。。。。我が家のRockyが亡くなった時の事が思い出される。
奇しくもこのNさんちのRocky君。我が家のRocky・Milkyの間に生まれた仔だった。

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私はつい先日,このように感じたばかりなのに。。。。。ナンナの体調が悪いと感じた時,,,
ナンナが入院した時元気で帰って来ると信じたから。。。。
主治医から命を落とした犬も居ると聞いた時,
ナンナが薬に反応しないのであれば,連れて帰って家で死なせてやりたい。。。。
皆と一緒にナンナを見送ってやりたい。。。。そう願いながらも,元気で帰宅すると信じていたのに。。。。。
辛くて涙が止まらない。。。。あの時思った事を行動して居れば。。。。。
あの時思った事を主治医に伝えていれば。。。。。。辛くて涙が止まらない。。。。
たった一人で逝かせてしまった事に対して,胸が張り裂けそうになるほど辛い。

   それでも,隆さんの車でナンナを迎えに行ったとき,棺代わりの箱に収められたナンナの上には,
綺麗な,,そして可愛い小さな花束が添えられており,ナンナの身体の周囲には茎から折られた花が飾られていた。
休憩時間にスタッフの皆さんでお別れをしてくださったのだろうか。懸命に治療を施しても助ける事が出来なかった命を悲しんでくださったのだろうか。

   悲しい思い,悔しい思いをしているのはSarubiaだけではない。スタッフの皆さん,そして,
ナンナを埋葬する時に,手を合わせて「こんな事ぐらいしか出来なくて御免なぁ・・・」と,深々と頭を下げている隆さんの姿を忘れる事が出来ない。

   ナンナを助けたいという思い,元気に帰ってくれると信じていた思い,
  其々の心の中の思いに違いはあってもナンナへのいっぱいの思いは同じだった事は伝わっただろうか。。。。

      我が家で写したナンナの最後の姿     07’10/17,水  撮影