04’1/17(土),夜の散歩から帰宅,
    何時もならさっさと上がっている玄関の上がり框が上がれないで立ち尽くす。
    抱き上げようかとも想うが,先に立って呼んでみると軽い足取りが上がる。
      一安心。
4’1/18(日),朝起きた時には異常は感じられず。
 A:M7:30,体調を崩している時以外は,敷地内にて排尿・排便を全くした事のない
   Rockyが犬舎内にて排尿をする。
 A:M9:00,地域のクリーンキャンペーンで帰宅した後,朝食にするが,
    呼んでも現れず。探してみると縁側の段差(40cm程度)が上がれないで居る。
    抱かかえてみると,体が痙攣なのか。単なる震えなのか。
    食欲全くなし。
 A:M9:30,検温する。38,93℃
   主治医に電話をするが,お出かけで連絡が取れず。
   体の震えが止まらないので,ヒーターの上に寝かせて上から暖かい布を掛ける。
 A:M10:30,体の震えは治まり,熟睡しているようだ。
    体の震えは,熱によるものだったのだろうか。
  P:M13:15,嘔吐,その後,大儀そうにウトウトするが,眠る事はない。
     13:30検温の為に抱き上げると,再び吐き気をもよおす。
     13:40,検温,39,40℃
     13:50,目覚めてから,時々空咳をする。
              心臓への負担を考えて,ネオフィリンを1錠服用させる。
  ※ ネオフィリン:気管支を拡張する作用があり,強心剤としての働きもある。
     15:30,自力にて水呑場まで歩いて水を飲む。
      縁側の段差が降りられず。水を飲んだ後,後へ下がる事が出来ずに立ち尽くす。
     15:45,Rockyの歩調に合わせて,外へ排便・排尿に出る。
           排便は朝食抜きの影響か少量の軟便。臭い,悪し。
     16:00,検温,39’48℃
          表情に生気が戻る。
     14;30,50tのドライフードをふやかせて,フォークですりつぶして与える。
           
 * 今から一年程前の事。やはり体調を酷く崩した事があって,
   SarubiaはRockyが死んでしまうと,ひどく嘆き悲しんだ事があった。
   その時隆さんが,「大丈夫!,後2年は大丈夫!」
   そう言ってSarubiaを励ましてくれた。あれから,1年。
  Rocky,まだ1年あるのよ。  頑張って!
     Rocky!!   頑張って!!

  寝たきりになるのではないかと想う程,ぐったりとした状態で寝ている。
  P:M 22:00,ドライフードのまま,50t(通常の1/3量)食べる。
       食欲回復,
      22:30,排尿・排便に外へ出る。悪臭のある下痢。
      22:40,検温,39,41℃
         感染症を考えて,下痢止め・ラリキシン(抗生物質)を投与。
    食事が終わった後,顔の表情が明るくなるが体温の高い事が気に掛かる。
04’1/19(月),
 A:M 1:50,検温 38,89℃  ネオフィリン投与。
        2:30,トイレに行きたいと言うので,外へ出る。
       ラリキシンの効果があったのだろうか。時が経つに連れて足取りが軽くなる。
       便は変わらぬ下痢だが,酸っぱいような悪臭は消えたようだ。
       明日の食事を如何にしたものだろうか。
 A:M 6:00,排便・排尿に外へ出る。  肛門に便が付着しなくなる。悪臭なし。
           排尿を実際に見たわけではないので確かではないが,
      頻尿があるのではないかと想う。下痢との因果関係はあるのか否か解からない。
      足取りは健康時と変わらぬ程,しっかりとする。
     6:30,フェロミック(下痢止め)投与・検温,39,09℃
     9:30,ドライフードをふやかせてフォークで潰して50t与える。
      フェロミック,ラリキシン,投与。食欲旺盛,
      見た感じでは健康時と変わらなくなってきたが,検温してみなければ解からない。
     10:00,通常の散歩に出掛ける。
       十数歩歩く度に排便・排尿の姿勢を取るが,便が排出されない。
       食事量と下痢から考えると便が出ないのは,
         フェロミックの効果なのか,否か。
     10:40,検温,38,89℃
     12:30,排便・排尿に外へ出る。  明らかに頻尿と認められる。
     14:00,検温,39,31℃
     16:00,受診する。
       検便,血液検査,レントゲン検査,腹部エコーを受ける。
       検便によって腸内の便の状態を調べる。
       血液検査によって,体内の異常値を調べる。
       レントゲン検査によって,結石等撮影される体内の異常を調べる。
       エコーによって,レントゲン撮影で解からなかった事の確認をする。

その結果。。。
  ☆検便からは,小腸性が発端となっているのだろうが,そこから移行して,
   小腸性と大腸性による混合性の下痢であろうと,判断出来る。
  ☆レントゲンからは肥大している心臓,
   写らなければならない腹膜が判別出来ない。
   肺全体が水泡,もしくは白濁していると見る事が出来る。
  ☆エコーと触診によって,腫瘍のようなものは見当たらない。
    病院の玄関にて排尿,時間待ちの間に外にて数回排尿にも関わらず
    膀胱に尿が溜まっている。
    結石は見当たらないが,ストルバイト結石の場合はレントゲン・エコーに
    撮影されない場合もある。
  ☆血液検査では,白血球のみ高かった。
    他の項目については現在の症状を引き起こすほどの異常値は見当たらなかった。
この検査結果から考えられのが,
  1,肺水腫
  2,肺炎,
  3,腹膜炎,
  4,膀胱炎,
  5,ストルバイト結石
肺の症状とお腹の方の症状に,因果関係はない。
全く別の二次的症状が発現していると考えられる。
○フェロミック(下痢止め),
 ラリキシン(抗生物質),
 ネオフィリン(気管拡張剤),
 ファルジン(抗消化性潰瘍剤),
これらの薬を服用して,経過観察により考えられない病気を消去していく事になる。
 
※膀胱炎の場合,排尿時に強い痛みがある為に,背中を丸めていきむような姿勢になる。
  という事は,Sarubiaが排便と想っていたのは,排尿時による腹痛により,
  背中を曲げていた可能性もある。とすれば,初めから頻尿があった事になる。
※症状によっては膀胱炎で熱が出る事もあり,
   薬を服用しても解熱に2〜3日を要する事もある。 
   6:30,フードを100tふやかせて潰して与える。     
  22:30,検温,39,45,,,頻尿変わらず。   
04’1/20(火),
   A:M 2:00,昨夜はトイレに行きたくて夜通し泣いていたが,
    今夜は気持ちよく寝ている。
    薬の効果があったのだろうか。
   6:00,排尿・排便に外へ出る。十数歩〜数十歩の頻尿に変わる。
   6:45,検温,39,20℃
   8:30,通常量を,ふやかせて潰して与える。  
       頻尿に変化なし。排便を認められない。
  11:00,ミルクを薄めて与える。
  11:30,検温,39,37℃
  18:45,ドライフードを通常量,固いまま与える。1/3量残す。
       残したフードをふやかせると全部食べてしまった。
  20:00,検温,39,24℃
      行動は健康時と変わらないのに,何時までも熱が下がらないのは,
       体温が高いのか,腸内温度が高いのか。。。

   9:00,フードをふやかせて通常量を食べる。
  10:15,検温,39,39℃
04’1/22(木),
    20日に薫が交通事故に遭遇し,Sarubiaがその対応に追われていた為に,
    Rockyの観察が疎かになる。
  ・食欲旺盛,
  ・日常の行動は,健康時と変わりなし。
  ・検温・・・せず。
  ・下痢便の確認が一度も出来ていないのだが,Rockyが高熱を出す前日に,
    犬舎にて,悪臭強し,ドライフードをドロドロ状にした下痢便を発見。
   その後,2〜3日,犬舎にて同様の下痢便を発見。
    他の犬達に思い当る仔が居ない為に,Rockyの便と解釈。
主治医とRockyの経過について,話し合う。
  Rockyの食事は,半量。薬はそのまま継続。
04’1/23(金),
  ・朝の散歩にて,健康な排便を確認。
  ・夜の食事,P:M 6:00,夜の食事は普通量。
    下痢止めの服用は省く。
04’1/24(土),
 A:M 9:00,朝の食事になっても起きて来ようとしない。
  ・頻尿がなくなって来たと想って喜んでいたSarubiaは,驚いて抱き挙げてみると,
    どうも,様子が変だ。立たせてみると「後ろ足」に問題があるようだ。
  ・食欲全くなし。 下痢止めを省いて薬のみ服用。
  ・体に震え有り,(熱の影響なのか。?)
  ・検温,40,18℃
  ・10:30,少しでも楽になるようにと,アイスノンにて頭を冷やす。
13:00,主治医に電話。
  ・熱を下げる為にブレドニゾロン1錠服用。
  ・今日が土曜日の為に月曜日までの間に異変が会った場合の対処をお願いする。
    日曜日は入院患者の診察に病院にいらっしゃるとの事。
       主治医の快い対処に,心より感謝。
  ・外へ排尿に連れて出る。(まっ黄色な尿)
     抱き上げた時,麻呂を聴診した時のような太鼓を打つような激しい鼓動。
口でハァハァと大きく呼吸をしている。
 13:30,検温, 40,30℃
 17:30,静かに深く大きい呼吸をしている。
 18:00,検温, 39,68℃
 20:30,試供品で貰っていた缶詰を,少々温めて与える。1/2缶,完食。
 22:00,検温,39,39℃
 22:30,排尿に外へ出る。足取り軽くなる。 表情明るくなる。
04’1/25(日),
 A:M 8:30,缶詰1/2缶,完食。  便色・黄色っぽく軟便。
   9:00,検温,39,28℃
Rockyの症状について,主治医と話し合う。
  ・下痢,頻尿が消滅している事にょって,
      現在の状態は肺の影響によるものであると推察できる。
  ・熱が下がらない事については,心臓による影響は薄いと想われる。
     何故なら,心臓からの影響では熱が出るとは考え難い。
   14:40,38,78℃
04’1/26(月),
 A:M 9:30,食欲旺盛,
   10:30,通常の散歩,排便,排尿に異常は見られず。
   11:50,検温,38,48℃
04’1/27(火),
 A:M 9:40,検温,38,50℃
    排便,排尿に異常は見られず,
    便が軟らかめなのは,缶詰を食べている事によるものと想う。